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ピアスの商品レビュー

動画つき ピナックⅡα(ピアッサー)の使い方

ピナックⅡαピアッサーの使い方

ピナックⅡαは、一般的なボディピアス(16-14G)よりやや細めの軸で、何より押し込みやすさと痛みのすくなが魅力です。

似たスペックのピアッサーと比較して口コミのトラブル率が圧倒的に低いのもあり、管理人はコレをリピートしています(*^-^*)

ただし、押し込みやすすぎて、簡単に発射されるので、不意に力を入れないようにご注意

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ピナックⅡαの使い方

YouTube 動画のページはコチラ

  1. パッケージを開ける
  2. 絶対にちょっと押してみたりしない
  3. 耳を消毒する
  4. 耳に照準を当てる、裏側も十分注意!
  5. そのまま意を決して強い力で押し込む
  6. バチン!と音がするのでこれ以上押せないところまで更に押し込む
  7. パラパラと透明のパーツが2つ落ち、耳に刺さったピアスが残ります
  8. ピアスの飾り部分がちょっと出っ張るので、それを押し込む
  9. 耳たぶの分厚さより少しゆとりをもつ長さにキャッチを調整して完了

後述しますが、絶対にちょっと押してみたりしない、最大のポイントです。

ピナックⅡαの特徴

  • 太さ 19G
  • 有効軸 8mm
  • 飾りの大きさ 3mm
  • 素材 医療用ステンレス(ゴールドは純金処理)
  • 開け方 ばね式

お耳の分厚さは6mm程度までの普通の人むけ。

太さ(ゲージ数)は19G

ピアスのゲージ比較

19ゲージと言えば、ボディピアスとファッションピアスの間のサイズぐらいです。

ちなみにピナックⅡはB型キャッチのある「スタッドタイプ」のピアスです♪

ボディピアスを装着したいなら
セイフティピアッサー
軟骨用14Gのピアッサーがオススメ☆

ファッションピアス(スタッドピアス)を装着するには十分は太さですよ(^^♪

耳たぶなら、後ほど拡張すればボディピアスも楽しむことができます(^▽^)/

有効軸の長さは8mm

有効軸の長さは8mmと、普通の耳たぶの分厚さ(6mm耳さん)には十分です♪

福耳さんには少しツライかも・・・

説明書によると、動画であるように、キャッチが奥まで入ってしまうことがあるので、ピアッシング後に調整しないといけないそうです。

キャッチの硬さの調整方法はこちらをご参照ください。

飾りの大きさは3mm

飾りの大きさは3mmと、ちょうどいいサイズです。

ふせこみタイプ(ツメがない)ので、タオルなどに引っかかる心配も少ないですね☆

痛みが少ない

バネ式なのでバチンと衝撃はありますが、セイフティピアッサーに比べると全くです。

19Gと細い軸のためか、痛みの少なさは経験上もネットでの評価も

太石や留め具は丸くなっており、引っかかりが少ないのもオススメポイントです♪

シンプルな操作法

とにかく耳に当てて握り込むだけの極シンプルな作りで、慌てず操作できる点も高評価♪

機械もゴチャゴチャせずちょうどいい大きさなので、扱いやすいです。

握り込みも軽いので、力の弱い女性にもオススメです☆

デメリット

試し打ちの誤発に注意

セイフティピアッサーは2段階の押し込みがあるのですが、ピナックは反対に「遊び」部分がホトンド無いため、誤発には要注意です!

耳に当てて照準を合わせようとちょっと握り込むと、ばちん!とピアッシングされてしまいます(^^;

太いピアスは拡張しないと装着できない

19Gと細い軸が魅力な一方、16G以上の太めのピアスや多くのボディピアスは「拡張作業」をしないと装着することができません

18Gなら、ほんの少しの違いなので早期から交換は可能ですが、頻繁な付け替えはひかえましょう・・・

ピアッサーの使い方と選び方

ピアッサーの共通の使い方と、商品の比較一覧は、それぞれこちらのページで紹介しています。

また、耳にぴったりの商品を選ぶときにはコチラを参考にしてみてください。

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