よく「ピアスを着けていないピアスホールを見たいです!」「軟骨のピアスホールってピアスを着けていないとどうなるんですか?」と言われるので、お目汚しですが私の耳の写真を掲載しますね(*ノωノ)
ついでに大きさを比較してみました
ピアスホールの大きさ比較
まずはザッとサイズの比較です。
紛らわしい他のホールと背景はぼかしていますが、その他は無加工ですのでリアルな大きさですよ(^^)
インナーコンクで、平常時の分厚さは4mm程度です♪
放置した軟骨ピアスホール
どんどん細くなっていく
ピアスを入れずに放置したピアスホールは、ほくろか?と思う程度まで小さくなっていきます。
私の場合、少なくとも3年は放置したままでも閉じることはありませんでした。
この写真は1年弱ぐらいかな?放置したものです(^^;
トラブル/未完成のホールは閉じてしまう
トラブルがあったり、未完成のピアスホールはもちろん閉じてしまいます。
ちなみに、軟骨の場合は軟骨が再生されることはなく、代わりに瘢痕組織と呼ばれるもので埋め尽くされます。
軽くシコリのようになるのが一般的ですが、見た目には分かりません。
しかし、肉芽や化膿などのトラブルがあったり、体質によっては痕が目立ってしまうかもしれません。
不安な場合は、収縮を予防するために、透明ピアスなどを装着するようにしましょう。
ピアスホールを復活させる
さて(*^-^*)
ピアスホールを復活させるためにファッションピアスを通します。
私の場合、痛みもなくすんなりと通りました。
ファッションピアスで少し穴を広げた後に20ゲージというかなり細めのボディピアスを通します。
ワセリンをつけて滑らせるように。
通ったピアスが22Gで、20Gのピアスは通らなかったので先程の写真の穴は22Gということに。
今回、ぜーんぜん痛くないのですぐに細いボディピアスに交換しました。
16Gの軟骨ピアスホール
当日のうちに20Gまで広げたのですが、16Gを入れようとすると痛みを感じたのでしばらく20Gで過ごし、半日だけ放置して次のステップに進みました。
軟膏(オロナイン)はもちろん、拡張器を使用しました(ビビりなので)(^^;
今回18Gは飛ばしたのですが、不安なら18Gをはさんでも良しです☆
16Gあると「穴」っぽくなってますね!
14Gの軟骨ピアスホール
1日放置して、拡張器を使用して穴を更に広げます。
さすがに14Gは一気に広げると痛いので、家事をしたりテレビを見たり…時間をかけて少しずつ進めていきます。
カーブタイプだと、付けたままでも違和感がないのでオススメですよ(^O^)
これで目標の14Gへ復活ができました☆
14Gは私の軟骨の場合後ろの光が漏れてみえます(^^;
ぽかんと開いた感じで結構目立つもんですね。
逆に半透明の肌色のピアスをしていた方が目立たないです(^▽^;)