バイトや仕事の都合で透明ピアスじゃないと着けられないけど、どうしても透明ピアスに抵抗が・・・という人は多いと思います。
実は、モノによっては金属の軸(ストレートバーベル・ラブレットスタッドなど)に透明ボール・透明ディスクなどを着けることができるんです。
今から、私も気に入って使ってる商品を写真と一緒にいくつかお伝えします♪
18G・16Gも可能。金属バーベルに透明ボール
写真のように、金属の軸に透明のボールキャッチを装着することができます。
耳に触れるほとんどの部分が金属ですので、ファーストピアスにも使用することが可能です。
ポイント
ボールのネジの大きさと、軸のネジの大きさを合わせる必要があります
18・16G軸には16Gのボール。
12・14G軸には14Gのボールを選びましょう
写真は他社製品を組み合わせていますが、エクスターナルスタッド(外ネジ)のバーベルの規格はホトンド同じなので、案外使いまわしができます。
とは言え、合わないこともあるかも?と思い、念のため私が金属の軸に使って大丈夫だった透明ボールの商品を載せておきますね。(時期によってネジの穴が変わっていたりしたらごめなさい、2019年夏現在は大丈夫です)
太さは今の穴の太さと合わせてください。
ファーストピアスの場合はゆとりを持った長さを選ぶのがコツです。
14G~12Gならフラットタイプが目立ちにくい
14G~12Gのピアスホールがある人限定ですが、こちらの商品ではインターナルスタッドでフラットディスクがあります。
写真を見てもらえば分かりますが、普通の透明ピアスのように全然目立ちません。
ヘッドの大きさもこんなに小さいんです。
ヘッドが小さいので埋まらないように注意!
ピアスの軸は適切な長さを選びましょう。
インターナルスタッド用なので、エクスターナルスタッドには使用できない。
まとめ
いかがでしょうか?
透明ピアスが完全に悪いわけではないのですが、やはり気になってしまう人は多いと思います。
バイトや仕事が透明ピアスじゃないとダメだから…とあきらめている人も多いですが、このように耳の中に刺さる部分は金属で、見える部分は透明にすることは可能なのです(*^-^*)
透明ピアッサーでピアスホールを開けて、セカンドピアスとしてこの方法を取るのも良いと思います。
もしこの方法でピアスを安心して楽しめるのであれば、ぜひ活用して頂きたいです♪