当サイトは広告表示があります(詳しくはこちら
ピアスの商品レビュー

動画つき セイフティピアッサー(ニードルタイプ)の使い方

セイフティピアッサーニードルタイプの使い方

正直なところ、本物のニードルを使ったほうが…?と思う、少し中途半端な存在です。
どうしてもニードルで開けたいけど、手に入らない・自分で刺して進むのが怖い!という方向きかと思います。

5NS25W・・・ニードルだけセットされて、あとで自分でピアスを接続しなおすタイプ。

5NB300T-HESO・・・ニードルのついたバナナバーベルがセットされていて、あとでニードルを外してボールを着けるタイプ。

の2種類があります。

どちらもワンタッチで穴あけ&装着!ではないので、少々ややこしいです。

今回は5NS25W⇒ニードルだけのタイプをご紹介します(^^)/

スポンサー広告

セイフティピアッサー(5NS25W)の使い方

YouTube 動画のページはコチラ

  1. パッケージを開ける
  2. フォーセプス(ピンセット的なやつ)の使い方を確認する
  3. 軽く押してみて途中で止まる位置を確認する(強く押しすぎない)
  4. 患部を消毒する
  5. フォーセプスで位置固定する(耳なら要らないかも)
  6. 照準を当てて軽く押しこみ、意を決して強い力で2段階最後まで押し込む
  7. バチン!と音がするのでこれ以上押せないところまで更に押し込む
  8. パラパラと透明のパーツが2つ落ちます
  9. フォーセプスを着けていた場合は外して
  10. ピアッサー本体も下に引きながら抜きます
  11. 患部に刺さったニードルが残ります
  12. ニードルに16Gまたは18Gのボディピアスを接続します
  13. ピアスを押し込んで装着します
  14. ニードルをねじって外して
  15. キャッチを着けて完了

セイフティピアッサーシリーズに共通のことですが、2段階の押し込みがあります。

ニードルタイプ以外は位置固定のために使いますが、ニードルは患部の分厚さによっては中途半端にグサッと刺さってしまいますので、2段階は気にせずとにかく押し込むのがオススメ(^-^;

セイフティピアッサー(5NS25W)の特徴

今回は、5NS25W・・・ニードルだけセットされて、あとで自分でピアスを接続しなおすタイプを使いました。

5NB300T-HESO・・・ニードルのついたバナナバーベルがセットされていて、あとでニードルを外してボールを着けるタイプもスペックはほとんど同じ。

  • 太さ 14G
  • ただし5NS25Wで交換するピアスは16G
  • 素材
     5NS25W:医療用ステンレス
     5NB300T-HESO:純チタン
  • 開け方 ばね式

太さ(ゲージ数)は14G?

14ゲージと言えば、オーソドックスなボディピアスのサイズです。

ピアスのゲージ比較

ボディピアスを着けたい人や、しっかり太い穴を開けたいひとにオススメです。

ただし、今回使用した5NS25Wのニードルに接続できたのは市販の16Gのピアスでした。

珍しいニードルピアッサー

ニードルは耳に優しいピアッシング法と聞くけど、正直手に入れるのも難しくて、ちょっと手が出しづらい・・・という方も多いのではないでしょうか?

こちらは正規購入で手に入り、老舗ピアッサー屋さんの商品なので安心感があります。

ちなみに、先日楽天で別のニードルピアッサーを見つけたので、購入したら感想UPしますね(^^)/

デメリット

押し込みが硬い

セイフティピアッサーあるあるですが、こちらも、かたいです・・・

痛い(衝撃が強い)

本来ニードルに要らないバネを使ってるので衝撃があります(^^;

ニードルの痛みというより、セイフティピアッサーならではの衝撃です・・・

痛みの少なさを優先するなら、本物のニードルのほうがオススメ(^^;

扱いが複雑

動画にあるように、かな~~~~り複雑な段階を踏まないといけません。

また、接続やキャッチ装着など細かい作業が多くなっています。

ニードルとピアスのサイズが違う

本来ニードルとピアスのサイズを同じにして止血を狙うという方法があるのですが、こちらのピアッサーのネジを活用しようと思うと、1サイズ小さなピアスになってしまいます。

ネジを使わずにシンプルに後ろから押し出すだけなら問題なく同サイズで接続可能ですが、初心者には難しい作業です。

ピアッサーの使い方と選び方

ピアッサーの共通の使い方と、商品の比較一覧は、それぞれこちらのページで紹介しています。

また、耳にぴったりの商品を選ぶときにはコチラを参考にしてみてください。

タイトルとURLをコピーしました