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ピアスの商品レビュー

動画つき ティピア(ピアッサー)の使い方

ティピアピアッサーの使い方

ティピアとは、ワンダーワークスという会社のピアッサーです。

耳たぶ固定機能があり、自分のペースでピアッシングが出来るタイプです。

弱点として飾りが小さく埋没の危険がある。押し込む勇気がいる、という点があります。
ピアッサーの音が怖い方へオススメです♪

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ティピアの使い方

YouTube 動画のページはコチラ

  1. パッケージを開けて青いレバーを開けたり閉めたりしてみる
  2. 耳を消毒する
  3. 青いレバーを押して耳に挟み、位置決めをする
  4. ピンクのレバーに持ち替えて、最後まで押し込む
  5. ピアスが刺さったら青のレバーに持ち替えて、ぐいっと下に引っ張り機械を外す
  6. 耳に出っ張ったピアスの飾りをそっと押し込む

5の、ぐいっと下に引っ張って機械を外すところで、やや抵抗があります。

そのため「外れない!」と焦った知恵袋への書き込みが多数(^▽^;)

真っすぐ下に引っ張ることと、少々抵抗があるのを覚悟して引っ張るのがコツだと思います。

ティピアの特徴

  • 太さ 18G
  • 有効軸 8mm
  • 飾りの大きさ 2.8mm
  • 素材 医療用チタン
  • 開け方 押し込み式

太さ(ゲージ数)は18G

ピアスのゲージ比較

18ゲージと言えば、細めのボディピアスぐらいです。

ちなみにティピアはキャッチのある「スタッドタイプ」のピアスですが、キャッチは樹脂でできています♪

より種類の多いボディピアスを装着したいなら
セイフティピアッサー16Gか
軟骨用14Gのピアッサーがオススメ☆

細めのボディピアスや、ファッションピアス(スタッドピアス)を装着するには十分は太さですよ(^^♪

耳たぶなら、後ほど拡張すればボディピアスも楽しむことができます(^▽^)/

有効軸の長さは8mm

有効軸の長さは8mmと、普通の耳たぶの分厚さ(6mm耳さん)には十分です♪

同じ会社のピアチェーレは有効軸6mmぐらいしかないので違いに注意してください

開ける時の音が静か

ほとんどのピアッサーはバネでバチン!と勢いよくあけるのに対して、ティピアは自分で押し込んでいくスタイルです。

ペース配分は自分次第なので、開ける時の不意打ちの衝撃がありません。

飾りが小さくて可愛い

ファーストピアスはガッチリした印象のものが多いですが、ティピアは小さめで可愛い飾りなのが印象的です。

ピアッサーのファーストピアスの見た目を比較

実際、ドンキなどで売っているドリームタッチを除いては、飾りが3mm以下のものはティピアだけ。

デメリット

ピアスが埋没しやすい

ティピアの飾りは小さく可愛い反面、福耳の人などは埋まりやすいというデメリットがあります。

耳の分厚さをしっかり検討したうえで選ぶことと、腫れなどでゆとりが無くなったら躊躇せず長いものに交換しましょう。

耳から外れない(機械が)

冒頭でお伝えしたように、耳から機械が外れない人が多いみたいです。

結構引っ張らないといけないのを覚悟で、ピアスや耳を片方の手で支えたり抑えたりしながら、できるだけ負担をかけないようにすること。

そして、まっすぐ機械の下の方に引っ張るのがコツです(^^;

耳から外れない(ピアス自身が)

ティピアのキャッチは透明樹脂のプニプニしたもので、B型キャッチと異なるので通常のキャッチのように眉バサミなどで緩めることができません。

ピアッサー付属のファーストピアス

ファーストピアスからセカンドピスへ交換するときに困る方が多いみたいですが、樹脂はハサミで切れるので、いっそ切り取ってしまうのもOK!

ピアッサーの使い方と選び方

ピアッサーの共通の使い方と、商品の比較一覧は、それぞれこちらのページで紹介しています。

また、耳にぴったりの商品を選ぶときにはコチラを参考にしてみてください。

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