簡単に開けられるけど、ミスして一大事になりがちなピアッサー。
よくある失敗で焦らないために
- よくある失敗例
- ピアッシングの用意と手順
- 痛みを軽減する開け方とオススメピアッサー
- セカンドピアスにいつ替えるか
について解説します。
初めて開ける人も、過去失敗して不安がある人も、痛みが怖い人も・・ぜひ、参考にしてください☆
ピアッサーとは
ファーストピアスがセットされた機械を耳に当て、グッ!と押さえると、勢いよく(もしくは自力で押し込んで)耳にピアスが刺さるという仕組みの物です。
ピアス自体が針になっており、ニードル(注射針のような鋭利な針)ほど鋭くはありませんが、清潔・簡単にピアスをあけることができます。
(ちなみに私は耳たぶ以外へのピアッサーの使用はオススメしていません。)
参考 軟骨ピアッサーについて
よくある失敗例
ピアッサーでのトラブルで多いものとして以下が挙げられます。
これらを防げるように、気を付けてあけていく必要がありますm(__)m
- 位置をミスった
- 位置は合ってたけど斜めになった
- 最後まで刺さらなかった
ちなみに、ピアッサーの使い方でなく選び方を間違えるとこんなことにも。
- ピアスが長すぎて引っかかる
- ピアスが短すぎて埋まってしまった
- 太さを間違えて好きなピアスが使えない
- 素材を考えずにすぐ交換することになった
- ピアッサーが不良品だった

特に初めて開ける場合には、耳たぶの分厚さや太さの感覚も分からないと思います。
そうならないように、安全な選び方についてはこちらを参照してくださいね(*^-^*)
「お風呂の前と後、どっちがいいの?」
こたえ「どっちでも。」
ただし、お風呂の直後は血管が拡張しているのでNG。お風呂前だとしても、すぐに入浴せず耳のほとぼりが冷めてから…もちろん開ける前にはお耳を洗っておいた方が良いです。
用意する物
- 耳に合ったピアッサー
- 石鹸(手洗い用)
- 消毒液
- マーキングのペン(油性だと痕が残る可能性があるのでNG)
- 鏡
- 勇気・健康な体・ハイテンション
優しい消毒液なので使って大丈夫です(*^-^*)
開ける手順
失敗を何よりも避けるため、、、
何度もしつこく確認する、私流の順番で記載していきます、笑
①開ける位置決め
まず、何度も何度も、見る方向も変えながら位置を確認します。
某サイトで拝見する限り、ピアッサーの失敗談の最多は位置決め、そして、斜めになることです(´;ω;`)

表の位置はバッチリ!でも
左右で角度が違うだけでとっても不自然に…
なので、合わせ鏡や携帯のインカメラ、なんでもいいので駆使して、表裏を入念に確認。
基本は地面ではなく皮膚に垂直にあけることです。

耳の表から裏まで最短距離で到達する、というイメージでもOKです。
必要に応じてマーキングをしてください☆
②洗浄&消毒
消毒はしないんじゃないの?
と疑問に思うかもしれませんが、それはピアスを開けた後の傷の話。
開ける前には、患部と手をきれ~~~~いに洗浄&消毒してください。
ちなみに、たぶん、洗浄と消毒でマーキングが薄く消えます(´・ω・`)
このとき、ピアスジェルはオススメ致しません。
③マーキング
薄くなったか消えたマーキングを、記憶を頼りにマークしなおします。
ただし、アレコレ耳を触りすぎないこと。

一発屋さんで冒険したい場合はマーク省いてもOKです。
④ピアッサーを当てる
ピアッサーを鏡を見ながら角度に注意して耳たぶに当てます。
先程も言いましたが、裏側がどこから針が出てくるのか
が案外重要になってきます!

とにかく位置調整には、合わせ鏡、インカメラ、親兄弟友人、なんでも駆使してください!
ピナックや瞬間ピアッサーはすぐに発射してしまうので、先にキャッチのほうを裏側の出てきてほしい場所に当てて、針をマーキングに向けて押し込んでいくほうがキレイに開けられると思います♪
⑤ピアッシング=開ける!
角度を固定したまま、引き金(レバー)をしっかり押します!
そして、最後まで押し込む。
渾身の力を込めまくって最後まで押し込んでくださいね(><)
どうしても変!と思ったら潔く一旦諦めます。変に触ったり手で貫通させようと頑張るほど、耳には悪い刺激が・・・今すっと抜けば、ちゃんと組織はもとに戻りますが、耳の中をぐちゃぐちゃするほど痕が残ったり、しこりになったりしますので・・・
⑥引き金を緩める
引き金を緩める。
すると、パチン・バラバラ…とピアッサーが解体され耳にファーストピアスが残ります。
変なプラスチックとかがキャッチにくっついて残ったりしますが、これは外してOKです(^▽^)/
説明書に、外すためのコツが記載されていますので熟読ください。
⑦開けた後…ピアスを押し込む
セイフティピアッサーの場合は最後まで刺さらずに出っ張ったままのことも。
(キャッチがついていれば成功です)
なので、ゆっくりと押し込む…んだけどコレが押せない。
ちょっと落ち着いて違う事していれば、数時間~2・3日で押し込めますのでご安心を。
ひっかけないように気を付けてください(^^;
アフターケアは消毒不要
アフターケアはこちらにまとめています(^▽^)/
- できるだけそっと、安静にする
- 消毒は不要
- 適切な洗浄をする
ことを必ず守ってください♪
痛くないようにするには
冷やさない
「冷やすと痛くない」「血が出にくい」「腫れにくい」と教えて人もいるそうですが、これは疑問だらけ。
確かに「急性期の炎症」や「止まらない出血」に対して冷やして対処することは医学的にも意味はありますが、これは症状が出てから。
ピアスを開ける前に予防的に冷やすのは、ほとんど無意味なのです・・・
冷やすと出血しやすくなるかも
耳たぶを冷やしている間は確かに血管が細くなりますが、冷やすのをやめると冷えた体を温めようとして、血管は広がり血行が良くなってしまいます(^^;
その段階でピアッシングをするわけなので、出血のリスクとしては増えてしまうのは当たりまえ。
冷やすと傷の治りに影響する
痛みを感じず、すぐに冷えないほど強く冷やしてしまうと、凍傷になってしまいます・・・
じゃあ、ピアッシングをしてからも冷やし続けたらいいんじゃないの??とも思いがちですが、ピアスを開けた後にはいい意味で「血管が拡張」して、傷を治しピアスホールを作る作業が行われます。
なので、この段階で冷やし続けることは傷の治癒に対して良くありません・・・
つまり、耳が熱っぽく腫れたときだけ。
氷で冷やすと凍傷の危険がありますから、冷たいホットソークなど、ゆるやかな作用のものがオススメですよ(*^-^*)
セカンドピアスに変えるのはいつ?
セカンドピアスに交換するタイミングは1~3ヶ月後がオススメ。
なぜ?と思う人は、ピアスホールができるまでを参考にしてください(^^)/
早く交換したいけどいつからOK?
私は次の日に外すこともありますが、慣れていてもドキドキです。
どうしても近い日に交換したい…!という訳アリさんも居られると思いますが、
〇 早いほど痛い
〇 手間取ると塞がるかも
〇 耳に傷がつくかも
〇 肉芽などのリスクが増える
〇 感染のリスクが増える
というあたりを覚悟してくださいね((+_+))
気を付ける方法としては、具体的には
〇 新しいピアスは軟膏(オロナインやワセリン)を使って滑らせる
〇 手はこれでもかと清潔にする
〇 鏡を使って落ち着いた場所で行う
という基本的なことを守るだけです(*^-^*)
無理せずに、安全なピアスライフをはじめてくださいね♪