管理人の大好きなシリコンチューブ。
- 短く切ってピアスを隠すのに学生時代、大大活躍してくれました。
- 肉芽のときには耳を優しく守ってくれます。
- ピアスホールの不調でお医者さんも使う素材です。
- とにかく柔らかいので、スポーツのときにも安心。
- 中は空洞なので、他のピアスにかぶせて使うのもOK。
今回はそんなシリコンチューブさんの使い方についてお伝えします☆
シリコンチューブとは?
シリコンは医療でも使われる生体適合性のある樹脂の一つで、
という特徴があります。
一方デメリットとしては
柔らかすぎて逆に着けにくい…というのが個人的にイチバンのデメリット(^^;
また、傷がついたりして劣化していくのは他の樹脂と同じです。
ファーストピアスに使えるという見解もありますが、確実な証拠はないので、トラブルを感じたら素材の変更をしてくださいね(>_<)
では、具体的な使い方のご紹介です。
いろいろな使い方
ピアスホールをお休みさせたり、就寝時・スポーツ時などには商品説明で紹介されているように
- わっか状に結ぶ
- オーリングで固定
- 前後を玉結びで固定
する方法が一般的です。
結ぶのが難しいとき
ただ、オーリングで固定すると抜けやすく、チューブは弾力があるので結びにくい…と個人的には思います(^^;
私が良く使う方法は、中に糸を入れて結ぶ方法!
目立つように赤い糸を入れましたが、実際には白や肌色を入れると目立ちにくいですよ(*^-^*)
糸はシリコンチューブと比較すると結びやすいですし、糸を長めに用意して、良い感じで結んでからカットできるので、患部に装着する重さも最小限に軽くすることができ負担の軽減にもなります。
また、糸は消費しますがシリコンチューブの消費はぐっと抑えられるので経済的です♪
短く切って装着する方法
このサイトで一番注目されていると思われるシリコンチューブの使い方がコチラ、隠す目的です。
ただの穴に見えるので、ホントに綺麗に隠れます。
とはいえ、本来の使い方を逸脱しているので埋没などのトラブルには要注意(^^;
ファーストピアスに使えるという見解もあれば、あまり向かないという見解もあるので、特に初期ほど自己責任においてお願いします。
逆に、時間のたって安定したホールの収縮予防であればイチバン向いている隠し方だと思います(^^;♪
他のピアスにかぶせる方法
本来の用途外だけれど、案外使えるシリコンチューブの技がこちら、ピアスの太さを変えること。
ピアスの軸にかぶせることによって、一時的に軸の太さを太くすることができます。
14Gのシリコンチューブには18G程度のピアスがピッタリ入り、16Gのシリコンチューブにはファッションピアス程度のピアスがピッタリと入りますよ♪
金属が肌と直接触れなくなるので、アレルギー予防としても活用できるんです。
入れ替えの裏技
ピアスにかぶせる技の応用編として、「シリコンチューブ⇔ピアスの入れ替え」の際にはこのようにネジ部分にチューブをかぶせることでスムーズな着脱をすることができます(エクスターナルスタッドの場合)
へそピアスなど入れ替えが難しい部分でお困りの際には一度ご検討ください(*^-^*)
以上、管理人が知る限りのシリコンチューブの便利な使い方についてお伝えしました♪
その他、こんな使い方が便利だよ!というのがあればどしどし教えてください(>_<)☆